笑顔

世の中には顔が整っている人がいる

お世辞にも僕はそれに当てはまることはないと自負している

 

昔は羨ましかった、本気でなりたかった

でも最近は何も思わなくなった。もちろん顔が整っている人への羨ましさは消えていないだろう。でも、たった20年の人生で叶うこと叶わないことどうしようもないことに気づくようになった。しかしこれは諦めでもない気がする。自分でもよくわからない

 

オードリーの若林がオールナイトニッポンで話していた。彼は親父さんが亡くなって変わったことがあるそうだ。偉い人の教訓やおせっかいな助言を聞いても特に何も思わなくなったそうだ。彼曰く「生きている人間の言葉だもん」と

僕は彼自身ではないからすべてを理解することはできないが、明らかにそれは投げやりな言葉でも嫌悪感を持っている風でもなかった。本当に何も思わなくなったのだろう

 

人はたくさん変わるのだ